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東戸塚田園眼科クリニック
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田園通信

2024年02月05日 [眼科 東戸塚]

スマホやPCが目に及ぼす影響【病気・症状】

東戸塚田園眼科クリニックです。

前回の田園通信では、スマホやPCが目に与える影響の原因と、
その症状についてご説明させていただきましたが、
本日は、その具体的な病気や、症状の名称をいくつかご紹介させていただきます。

スマホによる病気
急増しています!
〜VDT症候群〜
眼精疲労の原因は多様です。
近視や老眼、度の合わないメガネやコンタクトレンズの使用、
ドライアイ、目の病気などさまざまな要素があげられます。
そのなかで近年急増しているのが、
スマホやパソコンの長時間使用による、目の酷使です。
スマホ画面やパソコンのディスプレイ(ブルーライト)を
長時間見続けることで、眼精疲労から併発するさまざまな症状は、
特に「VDT※症候群」と呼ばれ、ある種の社会現象となっています。
※VDT:Visual Display Terminal
VDT症候群は、慢性化すると背中の痛みや
手のしびれなどを引き起こすおそれがあるため、注意が必要になります。
眼精疲労の原因を自覚して、スマホやPCの影響を軽減する対策が必要です。


20〜30代にもっとも多く見られます
〜スマホ老眼〜
スマホ老眼とは、スマートフォンなどの電子機器を長時間使用することで、
一時的に目のピント調整機能が低下する症状です。
近くを見るときは目の中の筋肉(水晶体の厚みを調節する毛様体筋のこと)
が収縮し、遠くを見るときは緩みます。
スマホやタブレットを見る、という近見作業を長時間続けると、
毛様体筋の緊張状態が過度に続き、凝り固まってしまいます。
その結果、ピント調節が一時的にできなくなってしまい、ぼやけてみえるようになります。
スマホ老眼は、加齢によるものではなく、
スマホを頻繁に利用する20代〜30代に多みられることから「スマホ老眼」と名付けられました。
また、このスマホ老眼は10代でもみられる症状で、年々若年化かつ増加しています。

スマホの長時間使用で起こる目の異常
〜スマホ急性内斜視〜
長時間のスマホやタブレット操作、また画面を覗き込むような姿勢や、
近距離で画面を見ることが習慣化されてしまっている方も多いかと思います。
このようなスマホの使い方が原因で起こる「スマホ急性内斜視」が、
10〜20代の若い世代を中心に増えているそうです。
自分ではなかなか気付きにくいため、知らないうちに症状が進行している場合もあります。
子どもにスマホを持たせたばかりの保護者の方も、注意が必要になります。

次回の田園通信では、「VDT症候群」についてご説明させていただきます。

東戸塚田園眼科クリニックには、疲れ目や眼精疲労をお持ちの方が多くお越しになります。
気になる目の症状がありましたら、ご来院ください。
医師より詳しくご説明させていただきます。

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