緑内障は治らないって本当ですか?
私は現在東京の会社で働いていて、妻と一人息子の3人で都内の2LDKのアパートで暮らしています。この度妻のお腹の中にもう1つの命が宿っていることが分かり、そのことを伝えるために東戸塚にいる両親に電話をしました。すると、凄く喜んでいて近々遊びに行く話になったのですが、そのときに父が緑内障になったと聞かされました。
数ヶ月前に診断されたとのことで、私たちに心配かけないために黙っていたそうですが、緑内障は遺伝する可能性があると聞いて、私にも検査を受けるようにすすめてきました。
恥ずかしながら緑内障に関することは何も知らなくて、きちんと治療すれば治るのだろうと思ってそう伝えたら、緑内障は治らない病気だと言われました。
緑内障は治らないって本当ですか?緑内障は失明もする怖い病気とのことですが、本当に治らないなら、罹患しないための予防法などはありますか?あるならそれについても教えて欲しいです。
現時点で緑内障は治らない病気です
現時点の医療では、緑内障は完治できない病気とされています。ただし、完治できないからといって、最終的に必ず失明するということではありません。
緑内障患者が失明している割合は非常に少なく、早い段階から経過を丁寧に追って必要な治療を続けることにより、見え方を保ちながら生活できる可能性が高まります。
緑内障は、網膜の神経節細胞や神経線維が変性・脱落し、その結果として視野障害が進行していきます。いったん失われた細胞や線維は自然に再生しにくく、現在の治療では欠けた視野を回復させるのは難しいです。
緑内障で視界が元に戻りにくいのは、視野をつかさどる視神経の細胞が少しずつ傷んで減っていくからです。治療を受けたとしても、元の見え方に戻るというよりはこれ以上視野の欠けを広げないことを目指していくのが基本となります。
緑内障の治療目的は、視野の変化がこれ以上進まないように抑えることで、その中心になるのが眼圧を下げる治療です。眼圧を十分に下げられれば、進行を防いだり遅らせたりできます。
どの程度眼圧を下げるかは、病型や進行度、生活への影響を踏まえて医師が目標を設定し、点眼を基本にレーザーや手術を組み合わせて治療します。
緑内障は自覚症状が出にくく、気づかないうちに視野欠損が進むことも多い病気ですが、早期の段階で見つけて治療を開始すれば、眼圧の目標設定や治療法の選択肢を取りやすく、視野の悪化速度を遅らせられることが可能です。
40歳以上の20人に1人が緑内障に罹患しているというデータがあります。そのため、40歳を過ぎたら定期健診で眼底検査や視野検査を受けることをおすすめします。
緑内障になるはっきりした原因は分かっていませんが、遺伝も緑内障になる危険因子と考えられています。そのため、親などの家族が緑内障になったら、40歳になっていなくても早めに眼科で検査を受けた方がいいといえます。
緑内障の明確な予防策はありませんが、緑内障を発症しやすくなると考えられているリスク因子を避けることで、緑内障になる可能性を下げることができると思います。
喫煙習慣や過度な飲酒は、緑内障のリスク因子とされています。喫煙で発生する活性酸素は目の組織へダメージを与えることにつながります。血管収縮によって血流が滞り目に必要な栄養素や酸素が届きにくくなることで、視神経を障害する恐れがあります。
過度な飲酒により激しい血圧の変化が起こると、血流に影響が出てしまいます。血圧の乱れが頻繁に長期間続くことで、視神経にダメージが蓄積してしまいます。
睡眠不足は、体内の活性酸素が増大して酸化ストレスの発生により目の組織を傷つけてしまう恐れがあるため、睡眠時間はしっかり確保した方がいいです。
良質な睡眠は目だけでなく全身の健康にも良い影響があるとされているため、睡眠不足の方やよく眠れないような方は、睡眠環境を改善する対策をした方がいいと思います。
適度な運動習慣は血流を改善し、眼圧の調整や全身の健康状態も整えられるので、運動不足の方は意識的に生活の中に運動を取り入れましょう。ウォーキングや軽いジョギング、水泳などの有酸素運動がおすすめです。
目を酷使しないことも、緑内障予防のつながるとされています。スマートフォンやパソコンなどを長時間見ていると、目の負担になってしまいます。
読書や暗い部屋での作業なども、長い時間続けるのは目に悪影響を与える可能性があるため避けた方がいいです。
バランスの良い食事を摂ることも、緑内障の予防につながるとされています。脂質や糖分、塩分の多い食事は、糖尿病や高血圧、肥満などを始めとした生活習慣病のリスクを高めてしまい、これらの病気は緑内障のリスクを高める要因となります。
ストレスを溜めないことも、緑内障の予防になるとされています。ストレスを溜め過ぎると自律神経の乱れにつながり、血圧や血流に影響が出てしまう可能性を高めてしまいます。
緑内障患者が失明している割合は非常に少なく、早い段階から経過を丁寧に追って必要な治療を続けることにより、見え方を保ちながら生活できる可能性が高まります。
緑内障は、網膜の神経節細胞や神経線維が変性・脱落し、その結果として視野障害が進行していきます。いったん失われた細胞や線維は自然に再生しにくく、現在の治療では欠けた視野を回復させるのは難しいです。
緑内障で視界が元に戻りにくいのは、視野をつかさどる視神経の細胞が少しずつ傷んで減っていくからです。治療を受けたとしても、元の見え方に戻るというよりはこれ以上視野の欠けを広げないことを目指していくのが基本となります。
緑内障の治療目的は、視野の変化がこれ以上進まないように抑えることで、その中心になるのが眼圧を下げる治療です。眼圧を十分に下げられれば、進行を防いだり遅らせたりできます。
どの程度眼圧を下げるかは、病型や進行度、生活への影響を踏まえて医師が目標を設定し、点眼を基本にレーザーや手術を組み合わせて治療します。
緑内障は自覚症状が出にくく、気づかないうちに視野欠損が進むことも多い病気ですが、早期の段階で見つけて治療を開始すれば、眼圧の目標設定や治療法の選択肢を取りやすく、視野の悪化速度を遅らせられることが可能です。
40歳以上の20人に1人が緑内障に罹患しているというデータがあります。そのため、40歳を過ぎたら定期健診で眼底検査や視野検査を受けることをおすすめします。
緑内障になるはっきりした原因は分かっていませんが、遺伝も緑内障になる危険因子と考えられています。そのため、親などの家族が緑内障になったら、40歳になっていなくても早めに眼科で検査を受けた方がいいといえます。
緑内障の明確な予防策はありませんが、緑内障を発症しやすくなると考えられているリスク因子を避けることで、緑内障になる可能性を下げることができると思います。
喫煙習慣や過度な飲酒は、緑内障のリスク因子とされています。喫煙で発生する活性酸素は目の組織へダメージを与えることにつながります。血管収縮によって血流が滞り目に必要な栄養素や酸素が届きにくくなることで、視神経を障害する恐れがあります。
過度な飲酒により激しい血圧の変化が起こると、血流に影響が出てしまいます。血圧の乱れが頻繁に長期間続くことで、視神経にダメージが蓄積してしまいます。
睡眠不足は、体内の活性酸素が増大して酸化ストレスの発生により目の組織を傷つけてしまう恐れがあるため、睡眠時間はしっかり確保した方がいいです。
良質な睡眠は目だけでなく全身の健康にも良い影響があるとされているため、睡眠不足の方やよく眠れないような方は、睡眠環境を改善する対策をした方がいいと思います。
適度な運動習慣は血流を改善し、眼圧の調整や全身の健康状態も整えられるので、運動不足の方は意識的に生活の中に運動を取り入れましょう。ウォーキングや軽いジョギング、水泳などの有酸素運動がおすすめです。
目を酷使しないことも、緑内障予防のつながるとされています。スマートフォンやパソコンなどを長時間見ていると、目の負担になってしまいます。
読書や暗い部屋での作業なども、長い時間続けるのは目に悪影響を与える可能性があるため避けた方がいいです。
バランスの良い食事を摂ることも、緑内障の予防につながるとされています。脂質や糖分、塩分の多い食事は、糖尿病や高血圧、肥満などを始めとした生活習慣病のリスクを高めてしまい、これらの病気は緑内障のリスクを高める要因となります。
ストレスを溜めないことも、緑内障の予防になるとされています。ストレスを溜め過ぎると自律神経の乱れにつながり、血圧や血流に影響が出てしまう可能性を高めてしまいます。







