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田園通信

[眼科 東戸塚]

2022年06月01日

遠視、見えるのになぜ眼鏡がいるの?

東⼾塚⽥園眼科クリニックです。
今⽇からは6⽉、そろそろ梅⾬⼊りの時期ですね。気象庁の1ヶ⽉予報によると、東⽇本では今
年は梅⾬⼊りした途端に⼤⾬になる可能性も⾼いとか。今のうちに⾬どいや側溝の掃除などを
しておくのが良いかもしれません。
さて、眼科では毎年この時期になると、学校からの「眼科受診のおすすめ」の⽤紙を持って多
くのお⼦さんが受診され、そのほとんどが視⼒に関するものです。当院での視⼒検査の結果、
近くは⾒えても遠くが⾒えない単なる近視の場合、⿊板など⾒えないのであればメガネをかけ
た⽅がよいとおすすめするとみなさん納得されるのですが、遠視でメガネが必要だとお話した
ときには「なぜ?」と思われることが多いように⾒受けられます。
⼀般的に近視=「⽬が悪い」、遠視=「⽬が良い」と思われている⽅も多いと思いますが、そ
もそも遠視は、「⽬が良い」と⾔うよりは焦点がどこにも合っていない⽬であり、遠くも近く
も⾃分の調節⼒を使って焦点を網膜上に合わせてものを⾒ているので「とても疲れやすい⽬」
です。軽度の遠視であればまだ良いのですが、ある程度の強い遠視の場合、ものを⾒るたびに
常にフルに調節⼒を使う必要があります。そのため、⾮常に⽬が疲れやすく、集中⼒に⽋けた
り、調節しきれない場合は近くも遠くもはっきりと⾒えません。また、頭痛を引き起こす原因
にもなります。お⼦さんの場合は調節⼒がとても強いため、⼀⽣懸命⾒ようとすると調節して
⾒えてしまうのですが、それでは⾮常に⽬に負担がかかってしまいます。その負担を軽減して
楽にものを⾒ることができるようにするため、ある程度の遠視がある場合にはメガネをかける
ことをおすすめすることがあります。
学校の検診だけではなかなか隠れた遠視を⾒つけることは難しいのですが、遠くは⾒えている
けれども⽬が疲れる、⼣⽅になると頭が痛いなど何か気になる症状があれば、眼科医に相談さ
れると良いかもしれません。

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