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田園通信

[眼科 東戸塚]

2022年02月15日

2022年春花粉飛散情報

東戸塚田園眼科クリニックです。

この冬は雪が散らつく日も多くとても厳しい寒さの毎日ですが、2月も半ばとなり今年もまた花粉飛散のシーズンが始まりました。花粉症の方はしばらくの間はつらい日々が続きますね。
さて、日本気象協会の2022年春の花粉飛散予測によれば、関東では2月15日現在、すでに花粉が飛び始めています。スギの飛散ピークは3月上旬から下旬まで、ヒノキの飛散ピークは4月上旬から中旬までとなっています。今シーズンの飛散量は関東では例年並みの見込みですが、前シーズン比でみると飛散が少なかった去年よりも多くなりますので、前シーズンは症状が軽かった方も今年は万全な花粉症対策が必要となりそうです。
現在、オミクロン株による新型コロナウイルス感染者数がまだまだ増え続けていますが、オミクロン株はのどの痛みのほか、くしゃみや鼻水といった花粉症と同じような症状がみられるようです。ご自身の体調に変化があったとき、この症状がコロナなのか?花粉症なのか?と迷われる方も多いことでしょう。コロナと花粉症、どちらなのかを確実に見分けることは検査をしない限りなかなか難しいと思われますが、見分けるひとつの目安として発熱の有無や目のかゆみなどの目の症状、また、花粉症の場合は、モーニングアタックといって朝起きたばかりの時間帯にくしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状が強く出ることがあります。症状だけでは判断することはできませんが、ある程度の特徴を知っておくことで行動の目安になると思います。
当院では、抗アレルギーの点眼薬のほか内服薬も処方しておりますので、ご希望の方は医師にご相談ください。

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